2015年1月2日金曜日

[読書録] 『How Google Works』

Google のCEOが書いた名著。

実際の業務レベルでGoogleがどのように運営されているのか、具体的な事例も交えて書いてあったので、大変参考になった。
もう一度読みなおしたいと思えるほど勉強になり、すぐに実践したいと思える点が多かった。

とはいえ、なかなか読み返す時間もとれないので、あとで読み返すことを意図して、ここに気になって点を書き留めておきたい。


人材、労働環境、プロダクトへのこだわり


まず、全体的に見てキーワードとなりそうなポイント3つについて書きたい。

1.Google で採用するスマート・クリエイティブという優秀な人材


採用には圧倒的にこだわっている。
それもスマート・クリエイティブという人材にフォーカスしている。

スマート・クリエイティブとは、専門性とその経験値が高く、コンセプトを考えるだけでなく、すぐに実行に移してプロトタイプを作れる人材。

優秀だから高いパフォーマンスを出せるっていうのはもちろん、変化への適応性が高い。
もっと言えば、自らが世の中に変化を起こせるような人材にである。

普通の企業であれば、何か事業があり、そこへの必要なポストとしてそこに最適能力と人数の人材を適切なタイミングで採用する。
Googleでは、このスマート・クリエイティブがいれば、タイミングに関係なく採用するとのこと。

なぜなら、彼らは決まった事業に入れば求められた以上の仕事をこなすし、万一その事業がなくなったとしても他で活躍できたり、自ら新しい事業を立ち上げるポテンシャルがあるからである。

優秀な人材に面白い仕事をさせるために、会社を買収してポストをつくるくらい、人材にはこだわっている。


2.圧倒的に働きやすい環境


上記のようなスマート・クリエイティブは、仕事に対してエネルギッシュで、高いパフォーマンスを出す。
一方で、仕事に飽きてしまったらその場に留まることなく、もっと魅力的な場所を求める傾向が強い。

そんな彼らを留めるために、Googleは彼らが働きたいと思える環境を常に提供し続けている。

収入や労働環境という待遇面はもちろん、会社のルールとしても。

具体的な施策としては、
・トップダウンではなく、自由な発想が生まれるようなマネジメント
・一日の業務時間の20%を自由に使える20%ルール
・失敗が歓迎されるような企業文化

詳細は後述したい。


3.徹底的なプロダクトファースト


一般的に、セールスやマーケティングが重要と言われることもあるが、Googleはプロダクトを第一にしている。

売上を上げるためには、実際にセールスやマーケティングも重要であるが、そもそものプロダクトが魅力的でないとそれは一時的なもので終わってしまう。
何より、良いプロダクトは宣伝しなくても口コミで広がるし、良いことが伝われば売り上げにつながる。

そして、自分たち自身がサービスやプロダクトに対して、一番注文の多いテストユーザーである。
たとえば、自宅の設計図を何度も書き直す建築家のような性質をもっている。

また、プロダクトには、たんなる思いつきではなく、技術的アイディアがなければいけないという思想がある。


気になったポイント


その他、個人的に印象的だったポイントを挙げていく。

#社員の自発性を生み出す文化


問題を発見したら、週末でも構わずに働いて解決策を出してしまうようなもの。
それも、内発的動機付けに基づいて。


#何でも意見が言える文化を意図的につくる


能力主義を浸透させるには、異議を唱える義務が重んじられる文化である必要。
無口な人でも言えるように、任意ではなく、義務にする。

事業部ごとの独立採算にしない。なぜなら、部分最適が発生してしまうから。
あと、組織内で秘密文章は作らない。


#オフィスデザインは効率性だけでなく、人間関係も考慮して設計


オフィスデザインはその形によって、従業員を孤立させたり、地位を誇示させたりしうる。
スマートクリエイティブは、狭い場所に押し込み、交流を多くすることが大切である。
そこから、創造性のマグマが沸き上がる。


#人と働くこと自体に楽しさを、それがチームのパフォーマンスにもつながる


何かをやるには、よくあるお楽しみ企画よりも、本当の楽しさが大事。
同僚と一緒に働いたり、笑ったり、ジョークを言い合ったりする楽しさである。
だからこそ、わざわざ企画するときは、チームビルディングを目標にせず、思いっきり楽しむことを目標にする。

また、採用の段階でも納得できるユニークな基準がある。
それは、
・同じ空港で六時間足止めを食らったとき、一緒に過ごせる人か?
・午前三時にトイレでばったり会って、不快にならない人か?
といったものである。


#まずは小さな問題から取り組み始め、その後で大きく一般的なものにする


特定の分野に深い専門性をもったオタクが技術的アイディアの種となる。
また、小さい問題を具体的に解決する際に使った方法論が、全体に応用できる。


#多方面から大量に得られるビッグデータとその分析がこれからも重要な分野


大きな問題は情報の問題である。十分なデータとそれを処理する能力があれば、こんにち人類が直面するたいていの難題の解決策はみつかる。と、Googleは考えている。

問題をきちんと述べられれば、半分解けたようなもの 定量化の意義はまずここにある。
牛にセンサーを取り付けて、餌を与えるタイミングの最適化がよい例。


#効率的な会議に必要なこと


会議室にはプロジェクターが2台。
一つは常に、必要なデータを共有するためのもの。
基本的にはデータを元にした意思決定に使われるという。

オーナーを決め、その人が単一の意思決定者となり、オーガナイズもする。
議題は一日前にメールで送る。
議事録も二日以内に共有。
メンバーは8人以下が妥当。
時間管理はきっちり。
結論と行動計画をおさらいする。
会議中、内職は絶対にしないようにする。


#情報は基本的には共有して、会社全体の情報の流れを最適化する


取締役会で決まったことやそれに利用した資料も、法律上従業員に伝えられない事柄以外は、すべて社員に共有している。
それも、社内メンバーへの信頼がベースになっている。

また、社内のイントラネット上には、メンバー一人ひとりのOKGがある。
OKGとは、個人が決めて社内全体に共有しているもので、
objective 個人目標、key results 評価指標とその結果、からなる。
リーダーが部下に話しかけるときは、雑談よりも目標がどうなっているかを聞くことが多くなる。

そして、その際にはつらい真実でもリーダーに報告しやすい環境をつくる。


#自分のもとで働きたいと思うような上司であれ


事業は常に業務プロセスを上回るスピードで進化しなければならない。 カオスこそが理想の状況。その中で、業務を成し遂げる方法は人間関係。 意思決定を早くするための明確なヒエラルキーよりも大切。

そのために、リーダーは自分自身でしっかりと自己評価をする。

また、コンサートのチケットを無料で配ることで、会話のきっかけをつくったりもする。それもマネジメントの一つだとコンセンサスがとれている。

実際、メンバーとの人間関係を大切にしている。家族の名前とか、趣味とか、抱えている個人的な問題とか。最初の三週間はメンバーを知るだけに時間を使うくらいの勢いでリーダーは時間を使っている。

ユニークな点としては、社員一人一人に、自分の取り扱い説明書を書かせている。
特に、自分が壊れた場合の扱い方を書くように。
あと、上司がオフィスアワーを設けて、なんでも相談に乗るようにする。
これによって、余計な気遣いとかが生まれず、業務そのものに集中できるようになる。

それ以外にも、ホントに人に伝えるには、20回は繰り返していう必要があるという。
なぜなら、皆業務で忙しいから、それくらいいい続けないと伝わらなくなる。


#メールへの対応方法もスピーディーに無駄なく


メールの二度読みはただの時間の無駄。
すぐに処理するか、スターつけたりして明確に後程の対応にすべきかを決めるべき。


#スマート・クリエティブが働きやすい合理的なルール


ものごとを10倍スケールで考えると、スマートクリエイティブを繋ぎ止めるのに役立つ。
開発プロダクトを絞れば、それが会社の命運を決めると誰もが理解し、全員の姿勢が変わる。

「70:20:10 の法則」
メインプロダクト、成長プロダクト、発明段階のプロダクトの3つのパターンに分けてリソース分配を決める。

「20%ルール」
業務時間の20%を自分が好きなことに使える。
これは、専制的なマネージャーを牽制するという意図もある。


#ユーザーと顧客の利益が対立した場合、常にユーザーの側に立つ


サービスを使ってくれるユーザーと、実際にお金を払ってくれる顧客の利益が対立する場合も、ユーザーを優先する。

収益分析は後回しでも、ユーザーに焦点を絞ればあとは全部ついてくる。
ユーザーからの信頼は通貨と同じ価値がある。


#良い失敗をたくさんする


失敗か否かはデータで判断する。市場に出してみて、失敗と判断したものには追加投資をしない。
そのためにも、抗脆弱性なシステムがある組織である必要。
失敗や外的ショックにも耐えられ、それが知恵として組織の資産になる、そんな組織である。


#聞かれて嫌な質問を問い続けて、そのための対応策をとる


仮に、メインプロダクトに対して、懸念している特定の環境要因が起きた場合どうなるのか?
事前に考えておく必要がある。
変化が激しい今の世の中において、それも見越して対応しておく必要がある。


2014年9月28日日曜日

[読書録]「時間」の科学(PRESIDENT 2014/9/29号)より気になったものを抜粋

脳の特性を考慮した、能率をあげるための仕事の仕方

本から学んだことの中からすぐに使えそうなものを列挙していく

1.難しい仕事は、すぐに手をつけてしまい、脳の無意識の処理能力を活かす


仕事を

・難易度
・緊急性

の2軸で分けた場合、4つのパターンが出来る。

(A)緊急度[高] 難易度[高]
(B)緊急度[高] 難易度[低]
(C)緊急度[低] 難易度[高]
(D)緊急度[低] 難易度[低]

このとき、取りかかる順番は、

(B)→(A)→(C)→(D)

となっている。
難易度が高いものも、一旦頭に入れておけば、そのあとに脳が勝手に色々考えてくれるので、まず取りかかるのがよい。
それが、(C)→(D)であるといえる。


2.難しい仕事は、同時進行する


上で書いた通り、難しい仕事は一旦頭に入れておくと良い。

なので、2つ以上あるときは、1つ目に取りかかり、20分後には、2つ目にとりかかり、また1つ目に戻り・・・

みたいな感じで、時間を決めて交互に進めて行く。そうすれば、一方を考えているときに、もう一方も脳が無意識に考えてくれるのだ。


3.朝は論理的な仕事を!MTGも午前は問題解決、午後はアイディア出し


よく色んなところで言われていることだが、朝の脳は余計なものが入っていないため、とってもクリア。

そんな時間帯こそ、単純作業ではなく、論理的な仕事に時間を使うべき。

また、会社のミーティングも、

午前:問題解決など、論理的に行うもの
午後:問題の発見、アイディア出し等、クリエティブなもの

というようにすると良いらしい。


4.脳のワーキングスペース(メモリ)は常に空けるようにする


日本人には、「損害回避傾向気質」で考える人が多い。

難しい仕事があると、なんとなく嫌な気がしても、ずるずる不安を持ちながら先延ばしにしてしまう。

そういう傾向もあり、仕事中に脳のメモリ容量が小さくなる傾向があり、どうしても集中力が下がってしまう。

そのために有効なのが、以下の2つ

・TO DOリストの作成
・自分が抱えている不安や不満の書き出し(クリアリング)

上記をすることで、頭の中のワーキングスペースを占めていたことを頭の外に出すことができる

これらが出来次第、すぐに取りかかってしまうことが大切である


ちょっとしたことだが、早速実践して行きたい。

2014年6月18日水曜日

[読書録]「『Chikirinの日記』の育て方」を読んで

最近、出会う人が自分のメディアをもっていることが多く、そのメリットを多く聞かされたので、自分も改めてblogを書こうと思って読んでみた。

全体的に、平易なぶん大分読みやすかった。

あくまでも、メディアとして流行ることを目的としておらず、自分の日記として書いているというスタンスがとても軽やかでよいなと感じた。

あと、PVを意識し始めると、どうしてもタイアップ企画や講演、出版の話に飛びつきたくなる。

が、しっかりとした基準をもって取捨選択しているところがすごいなと。

他、印象に残った点は以下の通り。

ー記事で伝えるメッセージは1つに絞る

ー伝えたいメッセージを決めてから、論理構成を定めて、必要なデータを集め、記事を書くー時間がかかるか、想定した読者を増やせるか、の二つの軸で判断する

ー1番面白い文章は、他ではなく、自分のblogで書く

ー面白いエントリから連続して面白いエントリを出す!そうすれば、面白いblogだと認識してもらえる

ーすごいと思ったことは、Twitter上でほめる

ー企業や個人にインタビューし、そこから考えたことを書くエントリー知らない知識の勉強になる

ーもっとも大切なリソースは、あくまでも時間。10代、20代、30代とそれぞれたったの10年しかない。必ずしも、広告の最適化に時間を費やす必要はない

全体を通して、明確でぶれない意図があるからこそ、届く人にしっかりと届くものになっているのだと思った。

ブログを書いている人にはオススメの一冊!


2014年4月8日火曜日

[読書録]一度は読んでおくべき名著、『影響力の武器』のまとめを読んでわかった7つの武器

『影響力の武器』という名著をコンサルの友人から薦められたので、読もうと思った。

・・・が、あまりにも長いので、影響力の武器のまとめ的な本を読んだので、ここにまとめたい。



1.人は値段で品質を判断する


高いもの=良いもの
安いもの=悪いもの

という無自覚な思い込みを人は持っているらしい。

例として、とある宝石店の話が出ていた。
この宝石店では、なかなか商品が売れないため、店主が値段を半額にしようとスタッフに頼んだのだ。
スタッフは、間違えて2倍の金額にしてしまったのが逆にすぐに売れたという話。

確かに、自分でも高い商品が大幅割引されている場合は、「お得だな!」と思ってそちらを選んでしまう。

アウトレットなんて特にそう。


2.相手になにかしてもらったら、自分もお返しをしなくちゃと思う


例として挙がっていたのは、とある協会が寄付を募る話。

道行く人にお願いする前に、まずは花束を渡すという。

そのあとに、寄付の話をしてうまくとりつけるのだとか。

一概に悪いとは言えませんが、意図的にやっているとしたら少しエグいしますな。

人間には、「借りをつくったまま」という状態は、非常に居心地が悪い。反射的に、借りは返そうとする無意識の習慣がある。
とのこと。

自分の場合、服とか買いにいって、店員さんに長時間相談にのってもらうことがある。

そうすると、「ここで何か買わなきゃ、何かわるいな」って思ってしまう。

人間ってそうやって教育されているんでしょうね。


3.人は、コミットメントと一貫した行動を取ろうとする


一見すると、これはとても良い性質!

新年とかにSNS上で抱負を綴ると、少なからず効果があるというのはこの性質でもあるのだろう。

一方で、これを逆手に使うと、エグい営業ができるとのこと。

例えば、とあるセミナーへの参加を促す営業とかで、

A:「あなたは変わりたいんですよね?」
B:「はい」
A:「本当に変われる人と、そのまま終わる人の違いって何だかわかりますか?」
B:「えーと、ちょっとわからないです。。」
A:「すぐに大きな決断をできるかどうかです!新しいことにチャレンジ出来るかどうかです!そう思いませんか?」
B:「はい、そう思います。」
A:「よくわかっていますね。それで、○○プログラムがあるのですがどうしますか?」
B:「…」

みたいなことは、よくあるパターン。

実際に、就活生とかをターゲットにしたセミナーの勧誘を受けた友人から聞いた話である。

もちろん、このやり方が良い悪いは別として、(誘導された)一貫性ではなく、本当にそれが必要かどうかで判断する力を養う必要がある。

(逆に,このコミットメントの力を上手く使えば、自分の目標達成に役立てられる!)


4.決断に迷ったときに、他人と同じように考え、行動する性質がある


これは、「社会的証明の原理」といわれ、厳密には

私たちは他人が何を正しいと考えているかに基づいて物事が正しいかどうか判断する

とのこと。

  • 店の前に行列が出来ていれば、美味しいのだろうなと思ってしまう
  • 高速道路でみんなが制限速度をオーバーしていれば同じように走る
などなどもこの効果らしい。

特に、

  • 自分が確信を持てていないとき
  • 状況が曖昧なとき
  • (影響を与える人が)自分と類似しているとき(=類似性)

を満たすとき、強く効果を発揮するとのことだ。

よく、自社のサービスを宣伝するときに,「○○社も導入しています」みたいに書くのもこの効果の一種である。


5.好意をもった友人の頼みは断れない


自分が好意を持つ(同性異性問わず)人の頼みは断りにくい。
その奥には、

  • この人がいうなら信用できる
  • この人を喜ばせてあげたい

という心理が働くからだという。

前に、友人から保険の営業マンを紹介してもらったときのことを思い出すと、この効果を使っていたのだと思う。

保険の紹介をして、ちょっとでも気に入ってもらったら、その人と一緒に写真を撮る。
そして、別の友人を紹介してくれといい、その人に写真付きで自分のことを紹介してくれた頼む。
そのテンプレは、その人があらかじめ作ってくれて、その中には「大切な○○くんに是非紹介したい」みたいな文言がある。

今思い出すと、典型的なこの手法の例であった。
(もちろん、その人の保険とその人が良いとか悪いとかはまた別の問題)

あと、この好意については、法則があり、

魅力ある外見の人は、他人の好意を獲得しやすい。美男美女は、相手にイエスと言わせる心理的影響力が強い。その効果は、私たちが思う以上に強力なもの。
とのこと。

確かに、思い当たる事は多々ある。

保険の営業がキレイな女性だったり、ホストとかティッシュ配りの人がイケメンぞろいなのも、納得できる。

小学校とかで、同じ悪さをしても、かわいい子はあまり怒られないという事例も挙がっていた。

エグい話である。

プラス、以下のような人にも好意を持ちやすいらしい。


  • 自分と似た人
  • 自分に適切な賞賛を送ってくれる人 

後者に関しては、"適切な"っていうのが割とキーワードな気がする。
ホメ上手ってことだろう。

6.人は、権威にとにかく弱い


ハーバード大学の教授が○○と言っている。

なんてきいたら、疑いもせず、「へぇ〜」って思ってしまう。

権威のある専門家がいうのであれば正しいだろう、と思ってしまうのだ。

特に、

  • 肩書き
  • 服装
  • 装飾品
の3つに影響を強く受けるとのこと。

見た目って大事ですな。


7.希少性の原理


人間は、「手に入りにくくなるとその機会がより貴重なものに思えてくる」「ある品物の数が少ないか、少なくなりつつあると、欲しくなる」ものである。

というのが希少性の原理らしい。

身近なとこでいうと、
  • 期間限定
  • 数量限定
  • タイムセール
なんていうのは、これを使った典型的な例。

販売側はこうやって見せ方を変えるだけで売上が数倍も変わってくるとか。(たとえ嘘だとしても)

本文の例だと、「今買っておかないと、今後数ヶ月は供給が無くなる」「今買わないと、他の人に紹介してしまう」みたいなさらに踏み込んだ例が紹介されていた。

これらは、あまり意識していないけれどよく使われているなと。

以下が、実際に読んだ本。かなり事例が分かりやすく書いてあったので、オススメ!
そして、原著!い、いつか、読んでみたい。。。
 

2014年4月6日日曜日

初めてちゃんと花見にいって気づいた、花見のときに準備しておくと地味に良いもの10選



今日は、高校時代の友人の誘いを受け、花見に行ってきた。
花見なんて、大学の新歓で何回かやったくらいだったので、都内で社会人っぽくやるのは始めて。

行ったのは、井の頭公園!
途中、少し雨が振ってきたけど、全体的に晴れてて気持ちよかった。
想像以上に人がいてびっくり。これが都会のお花見なのか!!

そんな自分が行って、「これが良かった!」、「もっとこんなものがあれば良かった!」と感じた事を備忘録がてらメモ。

1. 目印の場所を "複数" 把握・共有


やはり、花見というのは広い敷地の中で、特定の部分でやるので、どうしても迷ってしまう。
そんなとき、事前に目印となる場所を複数もっておけば、大体どんな場所にいるのか把握できる。

今回の公園だと、トイレが複数あって、そこに番号が着いていたので、それを目印にたどり着けた。
トイレってそもそも目印としてすごくわかりやすく、行き方まで書いてある場合が多いので、オススメ。

そうすれば、人が来るたびに誰かが迎えにいく回数をちょっとは減らせるはず。

とはいえ、途中でふらっと抜けて、迎えにいくというイベント自体、楽しいものでもあるのだが^^;

2. 話のネタになるおみやげ

花見って、時間帯が多く、ちょっと出て、すぐ帰るみたいなことができるので、多くのひとが参加できる。

そのおかげか、普段そのコミュニティになかなか参加できない人も来てくれたりする。

近況をざっくり話したりするのだが、必ずしも全員に聞いてもらえる訳ではない。

そんなとき、自分の話したい事に関連するおみやげをもっていけば、お花見のつまみにもなり、話のネタにもなるので便利

3. 座布団


シートの上に長時間座っていると、お尻や足が痛くなる。座布団は割と必須。

4. ブランケット


桜の季節ってまだ暖かさと寒さの中間にある。なので、昼間はよくても、夕方に近づくにつれて徐々に寒くなってくる。

ブランケットを一枚準備しておくと、対応できて良い。

5. 段ボール

買い出しの際に、もし段ボールがあれば一緒に確保しておきたい。
使い道としては、つぎのようなものがある。


  • 座布団の代わりとして
  • テーブルとして
  • 最後にゴミをいれる場所として
  • シートが足りなくなったときに補うものとして
割と、汎用性の高い段ボール。


6. 余分のシート

ちょっと多いかな?と思うくらい準備しておくと良い。

酔った中で飲んでいると、シートの上にこぼしてしまうことなんてザラにある。

そんなときの交換要員として。

さらに、近くにいて、シートが足りなくて困っている人に上げたりすることもできる。

お酒の勢いもあるので、それをきっかに仲良くなれるかも?

7. 傘

雨がいつ降ってくるかわからない。折り畳み傘は準備しておきたい

8. フリスビーとか遊べるもの

ずっと座っていると、疲れるし、たまにふらふらしたくなるのが人間。

そんなとき、フリスビーとか、軽く体を動かせるものがあると、良いかもしれない。

もちろん、酔いが回りすぎないように…。

9. ガム


お酒を飲んだり、脂っこいものを食べたりすることが多い。

そんなとき、帰り際にみんなにすっとガムを配る事ができれば、感謝されること間違いない。きっと。

10. 2次会の候補


当然ながら、2次会の流れにはなるので、あらかじめ候補が決まっていると良い。

しかも割と人が大勢いて、意見も分かれやすいので、パターンを想定して複数準備しておくとよいかもしれない。

これは、花見に限らずの事であるが。


以上。今後は花見をするときの少しでも参考になれば。

2014年3月28日金曜日

あえて、ブログを始めようとした5つの理由



ブログを始めたのは、やはりメリットがあるから。

ブログにかぎらず、何かを始める理由は何かしらのメリット(顕在化されていなくても)があるからなのだが、それは複数あったほうが良い。

やはり、ブログを続けるには、それなりに根気が必要なわけで、そのモチベーションは高いほうが良い。

あと、メリットが多いほうが、それぞれのメリットを満たすような内容を書けるわけで、書くことの選択肢が増えたり、内容が深まったりするのである。

そんなわけで、自分がブログを書き始めようと思った理由をまとめたい。

1.文章力を鍛えたい


ブログというのは、文字を書くこと。日記とは違って、人に読まれることをある程度意識して書くこと。

仕事を始めて、特に、資料を作ったり記事を執筆する中で、文章作成能力の必要性が身にしみた。

この力をつけるために、簡単に始められることは、やっぱりたくさん書くことなのである。

あと、自分が書く立場になることで、他の人のブログや文章を読むときにも、その見方が変わってくると思う。

2.学びや考えをまとめたい、深めたい


学びに大切なのはアウトプットってよく言われるけど、本当にそのとおりだと思う。
やはり、学んだことを一旦整理して書く場があるだけで、理解も深まるし、記憶にも残る。

また、ある事柄について、ずっと頭で考えるよりも、一旦、文章に落としたほうが、客観的な視点でより深く考えられることも多い。

そんな場としてブログを活用できたらと思う。

3.アンテナを広く張りたい


例えば、ブログで書くテーマを決めておけば、それについてアンテナが張れるし、実際に調べて詳しくなれたりする。

仕事を始めると、自分の分野に没頭してしてしまい、知識も偏りがちになるので、あえて自分の分野とは違うちょっと興味あることをテーマとして決めておくのも良い。

4.人の役に立っている感を感じていたい


自分が何か困った時、Googleで検索してみると、解決できることはしばしば。
そのなかでも、(特に技術系だと)ブログにその答えがあったりする。

そのときって、数時間分くらいのコストが一気にゼロになったりする。

そういうふうに、どこかの誰かが自分が介在したことで喜びを得るって、なんとなく気持ちいいじゃないですか?

それが、PVによって、ダイレクトにわかることも嬉しいことだ。

5.お小遣いを稼ぎたい


ブログというのは、言い方を変えれば、メディアにもなるわけで、人が集まるところにはお金も集まる。

まだまだ先の話ではあるが、自分の書いた記事が人の多くの人の役に立つ(=PVが伸びる)ことで、広告やアフェリエイトでのお小遣い稼ぎも夢ではない。



必ずしも、常にすべてが満たされるわけではないが、いずれかが必ず満たされる。

こうやって、メリットを明文化しておくと、ダレてきたときに見返せたりするので、それも意外と良かったりする。

2014年2月21日金曜日

アプリをやってみた(6)もう少し画面を暗くしたい ~ Screen Filter ~

あんまりメジャーではないけれど、使っていて普通に便利だと思うアプリの1つであるScreen Filter

普段は見やすさ重視でスマホの画面を比較的明るめにしているが、寝るときとかにベッドの中でみるときとかは正直明るすぎる。

そんなときに使えるのがこのアプリ。

ボタン1つで、自分があらかじめ指定した暗さに変更してくれる。かゆいところに手が届くアプリである。

実際、スマホの設定画面からも画面を暗く設定する事は出来るが、自分のスマホの場合には限界まで暗くしてもまだまだ明るい。

このアプリを使えば、真っ暗になるレベルまで細かく設定できるので、便利です!

1〜5万ダウンロードとヒット作と言えないかもしれないが、便利なアプリである!