これは、通信対戦が出来るタイプの将棋ゲームだ
将棋のアプリってたくさんあるけど、その中でもこれを選んだのは、
- 日本将棋協会連盟公認っていう文字があった
- 演出がかっこよさそうだった
やっぱり、オフィシャルなアプリのブランドは半端ないですね!
App Storeと違ってアプ リを公開するさいの審査が緩く、不良アプリも多いGoogle Playマーケットでは特にこの一言は大きいですな
あと、将棋アプリって、わりと地味なものが多く、やっていて臨場感みたいな何かを感じられることって結構少ないんですよね
そのときに、この見栄えにこだわっている感じがなぜがぐさっと刺さりました!
これらの効果もあってか、このアプリは既に10万ダウンロード越えとヒットを飛ばしてる
なので、アクティブユーザーもある程度いて、通信対戦の相手探しに困ることもほとんどない
制限があるからこそ、毎日やりたくなる
このアプリの一番の特徴は、時間制限の対戦モードがあること(むしろそれしかないこと)
10分と3分の2パターンだ
普通、将棋の時間制限っていったらだいたい20分とかで、もしそれが切れた場合は一手30秒以内で打っていくみたいな感じである
ただ、このアプリの場合は、10分、3分と短いし、これらが切れたらその時点で負けなのである
だからこそ、隙間時間にできて、1局やるのに対する敷居が低いのである
もう一つ、このアプリの特徴として挙げられるのは、一日3局しか無料でできないという点
ここが一つの課金ポイントであり、継続したい場合はお金を払って制限をなくすことができる
にゃんこ大戦争もそうであったが1日のプレイ回数を絶妙なラインで決めて、それを超過する場合に課金するというアプリが最近多い気がする
非課金ユーザーの自分としては、逆に、1日3局しかできないという若干の物足りなさが、明日もやりたいと思えるモチベーションになっている気がする
制限があったほうが、逆にやりたくなるこの人間の心理は何なんだろう・・・。
開発者のHEROZ, Inc.は、漢字や英語の勉強用のアプリを作っていて、一方ではピンポンダッシュのアプリも作っていたりするので、少しびっくりした。